こんにちは!samiです😊
プロフィールにも書いてますが、実は元々おもめの一重まぶたでした。
脂肪が多くて腫れぼったい、プッシャーで押してみても跡なんて全くつかないまぶたです。
ですが、高校生の頃からアイプチをはじめ、約3年間で幅は狭いですが二重のクセが付きました。
それから少しづつ幅を広げていき、今でも幅を広げるために二重まぶたグッズを使用しています💫
幅は、一度でがっつり広げるのではなく、少しづつ理想の幅に近付けています!
そこで今回は、私の中でおすすめの二重まぶた用アイテムと、二重を作った方法をお伝えします。
文章がメインの長い記事になってしまいますが、少しでも同じ悩みを持つ方の参考になると嬉しいです。
Contents
使用したことのあるアイテム
今までの二重グッズ使用歴、約9年間のあいだに私が使用したことのあるアイテムを書いていきます!
<接着式アイプチ>
・アイビューティーフィクサーWP / アストレア ヴィルゴ ★
・リアルふたえメーカー / ガールズメーカー
<非接着式アイプチ>
・ハイブリッドフィルム / アイトーク
・リキッドフィルム / ラクオリ
<アイテープ>
・ワンダーアイリッドテープ Extra / D-UP ★
・湘南美容アイリッドテープ / シーオーメディカル
・素肌タッチの二重テープ / ビューティーワールド
・のび~るアイテープ 絆創膏タイプ / DAISO
<メザイク>
・フリーファイバー / mezaik
<夜用>
・ナイトアイボーテ / StreeTrend ★
・メジカライナー ナイト&ハード / シェモア
・ふたえ用アイリキッド 夜用クリア / コジット
アイテムの最後に★がついているものは、現在も二重幅を広げるために使用しているものです😊
二重まぶた用アイテムの種類
二重まぶた用アイテムには、大きく分けて5種類のタイプの製品があります。
それぞれ、使用感とともに簡単に説明していきます!
❤︎ 接着式アイプチ
まぶたとまぶたを接着することにより、二重が作れるアイテムです。
ウォータープルーフの製品もあり、持続性が高いことがメリットです。
ただしデメリットとして、のりで接着するので目を閉じた時に目立ちやすくなってしまうことがあります😔
皮膚が伸びてしまうという話も何度か聞いたことがありますが、重いまぶたにはこちらが一番だと思います!
ただ、やはりどうしても心配という方は使用を控えた方がいいかもしれません。
❤︎ 非接着式アイプチ
こちらのアイプチは、まぶたとまぶたをくっつけるのではなく、二重のラインの下に塗布することで薄い膜ができるので、それをアイテープのように折り込んで二重を作ることができるアイテムです。
メリットは目立ちにくく、自然な仕上がりになります。
デメリットは私のような元が重めのまぶたの場合、時間が経つと気づいたら戻ってしまってた!なんてことがよくありました・・・
まぶたの皮がそこまで分厚くない人にはおすすめです😊
❤︎ アイテープ
こちらは、まぶたとまぶたをくっつける両面接着タイプと、折り込み式の片面接着タイプの2種類あります。
プッシャーで押さえて跡がつく方は折り込みタイプでも問題ないと思いますが、私みたいに跡が付かない方には、接着タイプがおすすめです😊
個人的には、テクニックいらずで一番簡単に扱うことができると思います。
私が使用してきたアイテムの中で、接着タイプは透明のものが多かったです!接着力と持続力は良いですが、テカってしまうことがあり目立ちやすいです。
折り込むタイプは、絆創膏のような肌色のものが多く、肌に馴染むので目立ちにくくなります💫
❤︎ メザイク
極細のファイバーをまぶたに食い込ませ、二重を作るアイテムです。
私はこれが一番上手く二重を作ることが出来ず、かなり苦戦しました・・・
まぶたに油分ができると取れてしまうので、暑い夏には向かないかもしれません。
ただ、慣れるとこのタイプが一番楽!という方が多いですね。そして何より1番目立ちにくい!
私の周りでは、元々奥二重や二重の方が幅を広げるために使っていた子が多いです✨
重めのまぶただと、まぶたが持ち上がり切らないかなぁといった印象です😔
❤︎ 夜用
就寝前に使用し、寝ている間に二重のクセが付くというアイテムです。
夜用のタイプには美容成分が含まれているものが多いので、昼用と夜用を使い分けるのはおすすめです!
夜用アイテムでは、接着式のアイプチタイプがほとんどです!昼用とは別に、夜用も1本持っていると二重がより定着しやすいのではないかなと思います😊
二重ができたアイテムとやり方
あくまでも、私個人がやっていた方法なので確実に皆さんが二重になるという確証はありませんが、ひとつの参考として、ご覧いただけると幸いです。
私が主に使用していたアイテムは、接着式アイプチのタイプアイビューティーフィクサーWPです!
私の場合まぶたがかなり重かったので、クセが付きにくいなと感じたときは、1度塗って二重を作ったら、またもう1度同じ部分に塗って2度塗りをしていました。
他にも、アイテープ(肌色の折り込みタイプ使用)で二重を作った後に、更にアイビューティーフィクサーWPを塗る方法もやっていました。
この2つの方法は、1度塗りでも二重にならなかったときにやっていました。
ですが汚くなってしまうのと、バレやすいので、極力目立たせたくない!という方にはおすすめできません😔
私の場合は、バレてもいいからとにかく二重のクセを付けたい!と思い頑丈にキープさせてました😂
ちなみに、汚いのが目立ちにくくなる方法としては、先にアイシャドウを塗る、更にラメのアイシャドウを塗ることです。
また、つけまつげを使用することで二重まぶたのキープ力がアップすることと、まつげの効果でアイプチの線がぼけるので目立ちにくくなります!
濃いめのメイクにはなってしまいますが、つけまつげは根本の芯が透明のものでなく、黒くしっかりとしているものを使用すると尚良いです。
また、夜は別でコジットのふたえ用アイリキッドを使用していました!
こちらは現在は使用していないので画像はありませんが、液が透明な接着タイプです。
ちなみに夜用でも、二重が作りにくいと感じた時はアイテープとの重ね付けをやりました😳
就寝時はまぶたを閉じているので効果があったのかは分かりませんが、つけまつげをつけて寝たこともありました。笑
でも結果としてだんだん二重の線が付いてきて、一重から奥二重に、今は幅は狭めですが二重になることができました!
現在も使用しているアイテム
そして現在も、今の狭い二重幅を広くするためにアイプチやアイテープを使用しています!
使用しているのは、引き続きアイビューティーフィクサーWPをメインに
D-UPのワンダーアイリッドテープ Extra
夜用には、ナイトアイボーテを使用しています。
ナイトアイボーテは使い始めたばかりなので、経過を見て効果があったら報告します!
アイビューティーフィクサーWPとワンダーアイリッドテープは、もういくつ買ったか分からないくらいリピートしてます。どんなものを買っても試しても、最後はやっぱりこの2つに落ち着いてしまうんですよね💡
その他のアイテムの使用感
こちらも使用感は人によって異なるかと思いますので、あくまでも私の個人的な意見となります!
まず使用したことのあるアイテムの中で唯一、夜用の“メジカライナー ナイト&ハード”が目頭付近のまぶたが赤く腫れてしまいまして、使用を断念しました。
かなり接着は強めだったので、クセ付けには良さそう!と思ったので、赤みと腫れさえでてなければ・・・😭
非接着式のアイプチは、目立ちにくい自然な二重を作りたいときに使用していました。
ただ私的には、非接着式はクセを付けるという目的ではなく、その日限りのバレにくい二重ができる!といったような感じです。
メザイクは、とにかく難しい!あと、まぶたが重すぎる私の一重には全く通用しませんでした・・・
今の目なら食い込みはするんですが、夏の使用は汗や水に弱いのがちょっと難点でしたね😔
アイテープは安く手に入るし、1番簡単に二重を作ることができるアイテムだと思います!
今まで使用したアイテープであまりダメなものにも出会ったことがないので、比較的失敗もしにくいかなぁと思います。
カーブの感じと、テープの長さを自分の目と比較しながら購入するのがいいと思います😊
実はプッシャーも大事?
二重まぶた用アイテムを購入すると、ほとんどの商品に付属でプッシャーがついてきますよね。
せっかく購入したのになんか接着が悪いような、二重が作りにくいなと思ったら、1度付属ではない別の自分が使い慣れているプッシャーを使用してみてください!
なんか上手くいかないなあと思ったときに、私はその方法で二重作ることができました😊
そのために、1度購入した二重アイテムの付属のプッシャーは、ほぼ捨てずにとっておいてます。
ちなみに、私が長年愛用しているアイビューティーフィクサーWPなんですが、こちらは付属のプッシャーを使わずにリアルふたえメーカーに付属のピンク色のプッシャーを使用しています💫
アイビューティーフィクサーWPのプッシャーは、ラインに当てる部分がちょっと太めなんですよね。
対して、リアルふたえメーカーのプッシャーは結構細いので、私にとっては凄くやりやすかったです!
ワンダーアイリッドテープ Extraと、ナイトアイボーテはそれぞれの付属のプッシャーを使用しています💡
最後に
今回は、結構文字が多めの記事になってしまいましたので、ところどころ読みにくかったらすみません😔
理想の二重にするのって難しいですよね。
でも、重いまぶたの私でも二重を作ることが出来たので、諦めなければ二重になると信じてます。笑
整形も考えたんですが、ビビりなのでまだまだアイプチが必需品になりそうです~
それではまた!